サーモンハーフマラソン!
※前回に引き続き、ジョグノートからの一部転載です。
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この大会に出るのは、第26回の復興記念大会以来だと思います。
今回はハーフに出場。2015年の守谷ハーフ以来、2度目ハーフマラソンです。 8月末の龍泉洞リレーハーフマラソンの前後から練習を再開して、およそ2か月半でこのレースを迎えました。
ラップタイムとスプリットタイムは以下の通り。
1 3:44.9
2 3:54.0 7:38.9
3 4:05.2 11:44
4 4:10.4 15:55
5 4:19.9 20:14
6 4:12.9 24:27
7 4:26.0 28:53
8 4:07.4 33:01
9 4:24.6 37:25
10 4:19.2 41:44
11 4:24.1 46:09
12 4:30.4 50:39
13 4:38.2 55:17
14 4:31.2 59:48
15 4:12.0 1:04:00
16 4:33.3 1:08:34
17 4:22.1 1:12:56
18 4:32.8 1:17:29
19 4:37.9 1:22:06
20 4:38.2 1:26:45
21 4:13.9 1:30:59
22 0:43.0 1:31:42
ガーミン計測 21.18㎞
公式タイム 1:31:43
上り下りの多いコースのため、上りで減速、下りで加速のくりかえしでした。とはいえ、ラップタイムがぐちゃぐちゃ過ぎ。 7kmの第1折り返し地点ですでにしんどい。「まだ1/3しか走ってないのかよ」と心の声が漏れそうになっているうちに、9㎞から10㎞のあいだにある水高前の坂に突入。先週の久慈の坂もなかなかだったけど、こちらも負けず劣らず。最大斜度はこっちが勝っているかもしれないです。
前半で結構消耗しながらも、10㎞の通過は予定より1分くらい速いタイムでした。だが、そこから地獄のような道のりのはじまり、、、。目標だった90分を切るには、4分16秒を刻まなければならないのに、10秒から20秒ずつオーバーが続きました。
地面を蹴ってもまったく進まないし、何度も、というか終始心が折れそうでした(というか、折れてた。先週の久慈から折れまくってる気がする)。
それでもなんとか街まで帰ってきて、ラスト1㎞になると沿道に知り合いがたくさん。少しでも頑張っているところを見せないと、かっこが付かないと思い、4分13秒まで上げてフィニッシュ!ラストのペースで21㎞回れないと、サブ90分はできないのか、、、、。もう少しまともに走れて、サブ90分は達成できると思っていたので、今回の結果はかなり残念です。
今回の敗因は、距離走・時間走不足。ハーフを走るのに、長い距離を走る練習として、18.5㎞を1回しか実施していないのではやはり歯が立ちませんね。次のハーフへ向けては、16㎞走や2時間走をくりかえしやらないとダメだなと痛感しました。
(ラスト150m地点、死んでる)
久しぶりの地元でのレース、めちゃくちゃきつかったけど、地元の人たちに応援されて走るのはとてもうれしたっかです!
サーモンを走ったみなさまお疲れさまでした!応援して下さったみなさま、ありがとうございました!
23日は岩手日報駅伝!あと9日、調子を上げられるように、最善を尽くしていきます!